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仁淀川下りPW

  • 執筆者の写真: dwv1957
    dwv1957
  • 10月7日
  • 読了時間: 2分

⚫︎流域:仁淀川(高知)


⚫︎日程:2025/9/17〜9/19


⚫︎メンバー:OB 後藤 PL 山川 SL横浪 下田 記録 江尻


OB:後藤


4回:山川


3回:横浪


2回:下田


1回:江尻


計5名9/17


昼前に部室から川装備を諸々運び込み、5人乗りの車に乗って四国方面へ出発。高知は遠く、仁淀川が見えたのは夕方だった。


車を停め、越智町宮の前公園でキャンプをする。スーパーで買った食材で胡麻豆乳鍋をした。


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21時頃にはテントで寝転がるも、あまりの暑さにみんな笑えてくる。少し話しているとだんだん眠くなってきた。


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時起床。車から装備諸々を川沿いまで運び、ボートに空気を入れていく。


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今回はダッキー2艇、パックラフト1艇での川下りである。


私が川は初めてということで、上回生達から簡単に川の講習があった。装備の説明、川の流れについての説明。ボートから落ちたら?ラッコのポーズ。川に落ちてもとにかく慌てないことが大切、と強く教わる。


ここで昨日から目の調子が悪かった山川が病院に行くため一度離脱。彼女を見送った後、ゴール地に車を置いてきたチームと合流してからようやく川下りが始まった。ゆっくり漕ぎながらみんなで進んでいく。


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いくつかあった瀬の前では、ボートを岸に止めて「スカウティング」と呼ばれる観察をした。瀬の流れを見てどこを通るか、どこが危険かを考える。するのとしないのでは瀬の理解度が全く変わり、とてもためになった。


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そして病院から戻った山川だったが、病状が良くならずここでエスケープ。下った先に映画の舞台のモデルにもなった浅尾沈下橋があったのだが、みんなで見ることはできなかった。


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鮎釣りをする人たちの邪魔にならないよう気を付けながらも無事目的地到着。泊まった黒瀬キャンプ場では普段見る山の上の景色とはまた違う、山に囲まれた星空を見ることができた。


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人数が減ったことを考えて予定変更し、本日は下りはせずキャンプ場周りで川を楽しむことに。ボート上で景色を楽しんだり、ガイド資格を持つOGメンバーにJストロークやパドルの動かし方のコツを習ったりした。


ボートに寝転がると、仁淀川の自然を全身で感じることができる。四国はとてものどかだ。レンタカー返却の時間も考えてこの日川にいたのは2時間程度だったが、メンバーは思い思いに川を楽しんでいた。


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帰りの車からは、上流の濃い仁淀ブルーを見ることができた。漕ぎ方や操船を満足いくまで練習することができ、川を満喫できた。現役生のラフティング技術向上に大きく繋がったPWであった。


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記録:一回 江尻

 
 
 

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