保津川ラフティングPW
保津川ラフティングPW
場所:保津川(京都府)
日程:8月29日
メンバー:(4)PL植田 眞銅 (3)SL野見 法蘇 (1)後藤 西山 浅岡 本田 佐野
天気は快晴。まさに絶好のラフティング日和です。川に早く入りたい!はやる気持ちを抑えつつ、まずは着実に準備を進めます。一回生は、今回が2度目の1回生や上回生に教わりながらテントをたてたり、ボートに空気を入れたりしました。
その後、OBの方にボートの漕ぎ方を教わっていざ出航!
最初の流れが穏やかなところでは、保津川の雄大な景色を楽しみつつ、川の流れに任せて進んでいきます。
しばらく進むと、瀬と呼ばれる流れの急なポイントがいくつも見えてきます。流れの急な場所をボートで下るのはスリル満点。興奮とスリルを感じながら、水しぶきを全身に浴びて船を漕ぎ進めました。
ゴールを目指すまでの道中では流された時のロープでの救助法や、船が転覆したときの復旧方法などを学びました。
そのほかにも道中では、岩場から飛び込んだり、ボートから飛び出して泳いだり川を存分に満喫することができました。ラフティングPWの最後には、1回生が船の最後尾でかじ取りを体験しました。かじ取りはパドルの向きや漕ぐ方向を変えたりして、船をまっすぐに保つ重要な役割です。いざやってみると、川でのかじ取りは本当に難しく上回生やOBの方の偉大さをまざまざと感じました。
昼休憩の時には、植田さんが持ってきてくださったスイカでスイカわり大会が開催されました。一回生が目隠しをして順番に挑戦! スイカわりは思っていたよりも難しくて、だれも割ることはできませんでしたが、暑い夏に甘いスイカは格別においしかったです。 植田さんありがとうございました!
今回のPWは、楽しいことと同時にパドルの漕ぎ方や、船の扱い、緊急事態での対処法など様々なことを学べた実りのあるものでした。充実した一日を過ごすことができました。OBや上回生の皆さんありがとうございました。