保津川ラフティングPW

場所：保津川（京都府） 日程：6月1日(土)〜6月2日(日) メンバー：(3)PL 植田 小峠 柿島 (2)SL 野見 眞銅 (1)武田 岩田 川瀬

ラフティングガイドの資格に挑戦する精鋭4人は早朝5時30分から1本目を下るため、上回生は前日の夜に現地入りをし、夕食は炭火を使ったバーベキューをした。夕食が終わりに近づくにつれ、メンバーの数人が車の陰に隠れて何かゴソゴソし始めた。何をしてるんだろうという話をしていると、車の陰からケーキを持ったメンバーが！誕生日が近いメンバーのためにサプライズケーキを用意していたのだった！うれしかったなぁ。

夜が明け、ラフティング精鋭部隊の4人はまだ冷たい保津川を手慣れた様子で下って行った。ラフティングのガイド講習会に参加し、今の装備では危険だと指摘され新しい装備を買ったようだ。写真を撮ってあげた。とても嬉しそう。

2本目からは1回生も合流。初めてのワンゲルらしい活動ということで、とても楽しみにしていたそう。ダブルピースも飛びだした。

しかしスリル満点のラフティングは危険もある。あまりはしゃぎすぎてはダメだよとパンチを食らったのかな？

1回生2人は終始テンションMAXで山とはまた違った自然の魅力を存分に楽しんだようだった。良かった良かった。

飛び込みスポットでの飛び込みでは一回生2人が志願。上回生がここは結構高いよと脅していたが、崖先まで何の躊躇もなく、近付きカウントダウンをする隙も与えず‥‥

前方宙返りで飛び込む！！！

今年の一回生は一味違う。

そして彼も崖先まで少しも怖がらず近付き、保津川下りの遊船に煽られ‥‥ジャンプ！

船のほさきに降り立ったかのような面白い一枚が撮れました。

久しぶりのラフティングであったが、やはりこのスリルはなかなか味わえないものであると実感したと同時にもっとスリルを感じたいという感情も湧き上がった。またワンゲルらしい活動をもっとしたいなぁ。