「ワンゲル」ってなに?
「ワンゲル」へようこそ!
同志社大学体育会ワンダーフォーゲル部
①「ワンゲル」ってなに?
よくある
質問
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入部
を考える
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一生楽しめるスポーツというのはなかなかありません。
登山は数少ない生涯スポーツの内の一つです。
ですが、ワンダーフォーゲル部はそれだけではありません。
「あらゆるアウトドアすべて」それが私達のフィールドです。
日本全国、時には海外だって。山へ、川へ、島へ。
限りのある大学生活、それなら未来にだって繋がる、楽しい活動をしませんか?
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よくある質問
1. 山岳部との違いはなんですか?
山岳部・ワンダーフォーゲル部ともに登山を主な活動軸としていますが、強いて言うならば「縦に登る」か「横に登る」かの違いです。ざっくりとした話ですが、山岳部はピークを目指す山行、ワンダーフォーゲル部は縦走登山といって、山々のピークからピークを結ぶ山行を特徴としています。また、ワンダーフォーゲル部では山行以外にもラフティングやスキー等の活動を行うことができるのも魅力でしょう。
2. 費用はどのくらいかかりますか?
同志社大学ワンダーフォーゲル部は、一年を前期・後期と分けて活動しています。前期では主に夏山の縦走登山、後期では冬山縦走登山・バックカントリー/自転車を主に活動の主軸とします。それにあたって、初年度に限り前期には10万円前後、後期には30万円/20万円前後(冬山/自転車で多少違います)を目安に、装備を購入します。その他、合宿毎に交通費、食費等が必要となるため、一年を通して考えた時に数十万円の出費は覚悟した方が良いでしょう。
ただ、私たちがここで敢えて具体的に金額についてお伝えするのは、それが不可能な数字ではなくて、私たち部員でも実際に払い得る額であるということ、そしてお金は文字通り価値として活動に還元されるということをもお伝えしたいからです。これに関しては、保護者の方とも十分に話し合ってみて下さい。
3. 女子でも活動についていけますか?
結論から言うと、可能でしょう。女性に限らず、登山をするにあたって体力を懸念される方は多いと思います。しかし現在、当部では4人の女性部員(2018年3月現在)が活動していますが、そのうち三人が大学に入るまでは本格的な登山経験がありませんでした。それから考えると、登山経験のない方や体力に自信のない方、文系の部活しか経験がないので体力が…という方でも、もちろん一定のトレーニングは必要ですが、活動についていくことは可能だと言えるのではないか、と思います。
4. 活動頻度はどのようなものですか?
まず、当部では月に一度の山行(またはなんらかの公式活動)を基本としているため、いずれかの週末をそれに充てることとなります。また、他にも部員が有志を募り活動を企画するPW(Part Wandering=パーワン)が随時催されます。それらの活動に際して基礎的な体力をつけるため、私たちは週2回を基本としてランニング(約5~6km程度)や体幹トレーニング、筋トレ等のトレーニングを各自、空きコマ等で行っています。その他、月1回程度で歩荷トレーニング(重い荷物を背負って登る練習)等を行いますが、総じて言えば部活動が学業やアルバイトに支障をきたす等ということは、ほぼないと言えるでしょう。事実、部活を続け、成績も維持している部員はたくさんいます。
5. 他サークルとの掛け持ちは可能ですか?
当部では、兼部/サークルを禁止していません。それだけをとると、他サークルとの掛け持ちは可能でしょう。ですが同時に、当部では不文律として、他活動(サークル等)よりも部活動を優先するというものがあります(授業は別ですが)。ですので、活動内容や頻度にもよりますが、当部に所属しながらの兼部/サークルは基本的に難しいとお考えいただければと思います。
6. 今出川・京田辺校地間での活動に差はありますか?
大きく2点あります。まずはトレーニングに関して、もちろん両校地間ではトレーニング(ランニング)のコースが違ってきます(トレーニング量はほぼ同じです)。次に、毎週平日夜、今出川の新町キャンパスにおいて定期ミーティングが開催されます。この点において京田辺の学生には、お金と時間の点で負担をしてもらうこととなります(今年度から交通費は補助される予定です)。ですが、実際活動をする上では両校地の間で差はないと言えるでしょう。
入部を考える
ここまで、いかがでしたか?
ワンダーフォーゲルをするということはお金や時間、
それに、リスクの覚悟や責任さえも、必要とされるということがわかったかと思います。
でも同時に、お金や時間をかけただけ、リスクと責任を感じただけ、
私たちには得るものがあります。
限りある大学生活の中でこころ震えるような時間を過ごしたければ
ぜひ、一緒に活動してみませんか。
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新二回生 本田
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